季節は、忘れることなく訪れる。自然の摂理に感動。
見沼用水東縁の彼岸花は、堤の路肩に、2km以上にわたって咲誇り、
多くのアマチィア・カメラマンが訪れている。
写真は9月28日の風景である。
最後に、桜の名所の権現堂の彼岸花は、10月1日(土)に、孫達の運動会を
見てから足を延ばし訪れた時の一葉である。
花は終わりに近いものであったが、堤一杯に彼岸花、彼岸花であった。
★いつものお願い、一覧後写真上でクリックしてみてくださいね。
少し別の世界へと誘います。
見沼用水路の東縁の堤の彼岸花 2km以上にわたって咲き誇る 9月中旬~下旬の風景 |
稲刈り機、案山子、彼岸花が勢揃い 秋の風景、近くではモズも声高に鳴いて |
稲刈り機で刈り取られていく稲 傍らで、彼岸花がじっとその作業を見ている 稲刈り機の後を追って、 ダイサギがバッタやイナゴ虫を追いかけて |
蝶と曼珠沙華は佳いコンビネーション 盛んに曼珠沙華の花を渡り歩いていた |
バッタは曼珠沙華の何を食べにきたのだろう 不思議、不思議 |
赤い曼珠沙華に交じって、 数は少ないが、ところどころで清楚な白い花を咲かせて |
役割を終えた案山子達 うしろは、旧来の方法で乾燥中の稲穂 この田圃、子供たちの教育用 |
ホオジロ君 稲穂(実)を食べていたが、カメラを向けると、 ハイポーズ 今年の稲の出来具合は、味はまあ、まあかな |
ホオジロ君 稲の実を食べて、満腹になったのか 一休み、一休みといったところであろうか |
権現堂の彼岸花 ここも1km以上にわたって、彼岸花、彼岸花 大木は桜、桜 |
0 件のコメント:
コメントを投稿