2016年10月3日月曜日

見沼用水東縁の彼岸花

早くも、今年も彼岸花 (曼珠沙華) の時期を迎えた。
季節は、忘れることなく訪れる。自然の摂理に感動。

見沼用水東縁の彼岸花は、堤の路肩に、2km以上にわたって咲誇り、
多くのアマチィア・カメラマンが訪れている。
写真は9月28日の風景である。

最後に、桜の名所の権現堂の彼岸花は、10月1日(土)に、孫達の運動会を
見てから足を延ばし訪れた時の一葉である。
花は終わりに近いものであったが、堤一杯に彼岸花、彼岸花であった。

★いつものお願い、一覧後写真上でクリックしてみてくださいね。
  少し別の世界へと誘います。

見沼用水路の東縁の堤の彼岸花
2km以上にわたって咲き誇る

9月中旬~下旬の風景

稲刈り機、案山子、彼岸花が勢揃い

秋の風景、近くではモズも声高に鳴いて

稲刈り機で刈り取られていく稲

傍らで、彼岸花がじっとその作業を見ている

稲刈り機の後を追って、
ダイサギがバッタやイナゴ虫を追いかけて

蝶と曼珠沙華は佳いコンビネーション

盛んに曼珠沙華の花を渡り歩いていた

バッタは曼珠沙華の何を食べにきたのだろう
不思議、不思議

赤い曼珠沙華に交じって、
数は少ないが、ところどころで清楚な白い花を咲かせて

役割を終えた案山子達

うしろは、旧来の方法で乾燥中の稲穂
この田圃、子供たちの教育用

ホオジロ君

稲穂(実)を食べていたが、カメラを向けると、
ハイポーズ

今年の稲の出来具合は、味はまあ、まあかな

ホオジロ君

稲の実を食べて、満腹になったのか
一休み、一休みといったところであろうか

権現堂の彼岸花
ここも1km以上にわたって、彼岸花、彼岸花

大木は桜、桜

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